text:jikkinsho:index.html
目次
宮内庁書陵部本『十訓抄』
作品名 | 十訓抄 |
底本 | 宮内庁書陵部本 |
影印 | 笠間影印叢刊『御所本十訓抄 〈上〉〈中〉〈下〉 宮内庁書陵部蔵』(泉基博編・笠間書院) |
ライセンス | |
著作権者 | 中川聡/Satoshi Nakagawa |
ソース | jikkinsho_1.0.zip |
凡例
- この電子テキストは『十訓抄』の校訂本文と翻刻です。
- 説話の区切りと説話番号は、新編日本古典文学全集『十訓抄』(浅見和彦・小学館・1997年12月)に従いました。
- 校訂本文について
- 濁点、句読点、鉤括弧を付け、適宜段落分けしました。
- 適宜表記を改め、送り仮名、仮名遣いを修正しました。
- あきらかな誤写は訂正し、注を付けました。
- 校訂本文部分はクリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。複製、二次利用等に許可は必要ありませんが、公開する場合、著作権者名(中川聡/Satoshi Nakagawa)・このページのURLを明記し、同じライセンスで公開してください。
- 翻刻について
- 漢字の直後のものを除き、繰り返し記号はなおしました。
- ミセケチ・訂正・傍書による補入等は本文に組み入れました。
- 「/k6」とあるのは、御所本『十訓抄』(泉基博編・笠間書院)6ページを意味します。
- 翻刻部分は著作権が存在しません。ご自由にお使いください。
- テキスト作成にあたり、下記の影印本・注釈書等を参考にしました。
- 御所本『十訓抄』(泉基博編・笠間書院)
- 『十訓抄詳解』(石橋尚宝・明治書院・明治35年7月 昭和2年9月改訂)
- 新典社注釈叢書6『十訓抄全注釈』(河村全二・新典社・平成6年5月)
- 新編日本古典文学全集51『十訓抄』(浅見和彦・小学館・1997年12月)
- 間違い等がありましたらご意見・お問い合わせ等からご指摘いただければ幸いです。
PR
履歴
- 2015/08/17 入力開始
- 2016/04/28 Ver1.0公開
十訓抄 上
- 第一 可施人恵事(人に恵を施すべき事)
- 第二 可離驕慢事(驕慢を離るべき事)
- 第三 不侮人倫事(人倫を侮らざる事)
- 第四 可誡人上事(人の上を誡むべき事)
十訓抄序
第一 可施人恵事
第二 可離驕慢事
第三 不侮人倫事
第四 可誡人上事
十訓抄 中
- 第五 可撰朋友事(朋友を撰ぶべき事)
- 第六 可存忠直事(忠直を存すべき事)
- 第七 可専思慮事(思慮を専にすべき事)
第五 可撰朋友事
第六 可存忠直事
第七 可専思慮事
十訓抄 下
- 第八 可堪忍于諸事事(諸事を堪忍すべき事)
- 第九 可停懇望事(懇望を停むべき事)
- 第十 可庶幾才芸事(才芸を庶幾すべき事)
第八 可堪忍于諸事事
第九 可停懇望事
第十 可庶幾才芸事
跋・奥書
text/jikkinsho/index.html.txt · 最終更新: 2024/09/26 21:08 by Satoshi Nakagawa