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目次
国文学主要雑誌論文情報
国語と国文学
- 国語と国文学 総目次(第七十二巻第一号~第七十二巻第七号) (平安文学を読む 令和六年七月特集号) (2024/07/15 07:00)
- 『更級日記』の内なる物語 : 『源氏物語』から『浜松中納言物語』へ (平安文学を読む 令和六年七月特集号) / 福家 俊幸 (2024/07/15 07:00)
- 書評 横溝博著『王朝物語論考 : 物語文学の端境期』 (平安文学を読む 令和六年七月特集号) / 安達 敬子 (2024/07/15 07:00)
- 薫と浮舟 : 東屋巻・浮舟巻 (平安文学を読む 令和六年七月特集号) / 北原 圭一郎 (2024/07/15 07:00)
- 『源氏物語』における浮舟の「罪」について (平安文学を読む 令和六年七月特集号) / 井内 健太 (2024/07/15 07:00)
- 『源氏物語』の尚侍 : 朧月夜・玉鬘の両義性をめぐって (平安文学を読む 令和六年七月特集号) / 青島 麻子 (2024/07/15 07:00)
- 若菜巻における皇統の交替と音楽 (平安文学を読む 令和六年七月特集号) / 森野 正弘 (2024/07/15 07:00)
- 一条天皇は『源氏物語』のどの巻を読んだか (平安文学を読む 令和六年七月特集号) / 今西 祐一郎 (2024/07/15 07:00)
- 『うつほ物語』国譲巻と『栄花物語』巻二 : あて宮と藤原詮子の参内拒否をめぐって (平安文学を読む 令和六年七月特集号) / 栗本 賀世子 (2024/07/15 07:00)
- 藤原実方と陸奥国 (平安文学を読む 令和六年七月特集号) / 松本 真奈美 (2024/07/15 07:00)
国語国文
- 嘉保二年八月十二日の堀河天皇内裏の時空 : 『讃岐典侍日記』の『源氏物語』受容から / 牧野 裕子 (2024/08/19 07:00)
- 『秋月物語』の「きんなら太子説話」をめぐって : 本地物・軍記物語との接点 / 小野 明日香 (2024/08/19 07:00)
- 文字遊戯の表現性 : 離合詩・字訓詩・拆字の特性と文屋康秀「吹くからに」の再解釈 / 岡本 光加里 (2024/08/19 07:00)
國學院雑誌
- 『論語集注』における「曾子」 (学生懸賞論文発表) / 寺尾 創佑 (2024/09/02 07:00)
- 忌火御飯供進儀の基礎的考察 : 儀式次第と斎行記録の分析を中心に / 木村 大樹 (2024/09/02 07:00)
- 大嘗祭における標山の源流の再検討 / 高 夢雨 (2024/09/02 07:00)
- 國學院大學図書館所蔵『文永二年伝法灌頂記』について / 髙橋 秀樹 (2024/09/02 07:00)
文学語学
- 宮沢賢治の表現にみる日本語の「あわい」 : 文語と口語、標準語と方言 (国語学小特集 「あわい(間)」の日本語) / 小島 聡子 (2024/07/01 07:00)
- 共創のための日本語 : 担い手の多様化がもたらす双方向性と融合性 (国語学小特集 「あわい(間)」の日本語) / 田中 祐輔 (2024/07/01 07:00)
- 音声言語と文字言語の間 : 明治期速記法の特徴 (国語学小特集 「あわい(間)」の日本語) / アルベケル アンドラーシ・ジグモンド (2024/07/01 07:00)
- 近代における接尾語 : チラカス (国語学小特集 「あわい(間)」の日本語) / 島田 泰子 (2024/07/01 07:00)
- 理由節を形成する訓点語の複合辞「をもちて(をもて・をもつて)」について (国語学小特集 「あわい(間)」の日本語) / 辻本 桜介 (2024/07/01 07:00)
- 表意的表記と表音的表記 (国語学小特集 「あわい(間)」の日本語) / 今野 真二 (2024/07/01 07:00)
- 特集 令和四(二〇二二)年(自1月至12月)国語国文学界の動向 (2024/07/01 07:00)
- 中上健次『火まつり』論 : 達男を媒介として〈天皇〉を読む / 佐藤 綾佳 (2024/07/01 07:00)
- 健康な精神の離脱者 : 浜田矯太郎『にせきちがい』を中心に / 何 雅琪 (2024/07/01 07:00)
- 転向者を「守る」家族 : 「村の家」における家族の肖像 / 古家 敏亮 (2024/07/01 07:00)
上代文学(上代文学会)
- 宮城県図書館伊達文庫蔵『万葉集』について : 新たな文永三年本の出現 / 野呂 香 (2024/06/10 07:00)
- 「たまゆら」の成り立ち : 万葉歌享受の観点から / 景井 詳雅 (2024/06/10 07:00)
- 歌文化の多様性と重層性 : 『万葉集』巻十六から見る万葉史 (特集 『万葉集』巻十六の諸相) / 梶川 信行 (2024/06/10 07:00)
- 『萬葉集』巻十六の伝云型左注について (特集 『万葉集』巻十六の諸相) / 奥村 和美 (2024/06/10 07:00)
- 巻十六 いま何が問題か (特集 『万葉集』巻十六の諸相) / 多田 一臣 (2024/06/10 07:00)
中古文学(中古文学会)
- 幻巻の光源氏詠「なくなくも」歌をめぐって / 草野 勝 (2024/06/10 07:00)
- 『夜の寝覚』の「さりげなし」 : すれ違いを描く方法として / 大友 あかり (2024/06/10 07:00)
- 総括 (シンポジウム <紫式部>研究の今とこれから : 二〇二三年度 中古文学会大会企画) / 山本 淳子 (2024/06/10 07:00)
- 源氏物語の歴史性 : 「源氏の后」をどう読むか (シンポジウム <紫式部>研究の今とこれから : 二〇二三年度 中古文学会大会企画) / 高橋 麻織 (2024/06/10 07:00)
- 女房装束における<禁色> : 『紫式部日記』の視点 (シンポジウム <紫式部>研究の今とこれから : 二〇二三年度 中古文学会大会企画) / 諸井 彩子 (2024/06/10 07:00)
- 光源氏と藤原道長 : 共鳴し相反するふたつの<王権> (シンポジウム <紫式部>研究の今とこれから : 二〇二三年度 中古文学会大会企画) / 上島 亨 (2024/06/10 07:00)
中世文学(中世文学会)
- 奈良絵本『長恨歌』の成立 : ライデン国立民族学博物館蔵本を中心に / 宋 春暁 (2024/08/26 07:00)
- 吉田兼倶の『日本書紀』講釈と五山僧 / 小田島 良 (2024/08/26 07:00)
- 「京極派」再考 : 持明院統の歌風について / 山本 啓介 (2024/08/26 07:00)
- 新古今時代に関してやり残したこと三題のうち二題 / 村尾 誠一 (2024/08/26 07:00)
- 伝宗砌筆「未詳(智蘊か)句集」跋文断簡 : 一条兼良撰の散佚連歌撰集『新玉集』に関する一資料 / 久保木 秀夫 (2024/08/26 07:00)
- 「中世王朝物語」は文学史用語たり得るか / 妹尾 好信 (2024/08/26 07:00)
- デジタル時代の本文校合 : 中世寺院のアーカイブズを題材に (シンポジウム デジタル時代の本文校合) / 貫井 裕恵 (2024/08/26 07:00)
- 漢籍における本文研究とその課題 : 『史記』古写本をめぐって (シンポジウム デジタル時代の本文校合) / 山田 尚子 (2024/08/26 07:00)
- デジタル資料の利活用 : 『曽我物語』の注釈作業を通して (シンポジウム デジタル時代の本文校合) / 小井土 守敏 (2024/08/26 07:00)
- シンポジウム「デジタル時代の本文校合」を終えて (シンポジウム デジタル時代の本文校合) / 佐々木 孝浩 (2024/08/26 07:00)
近世文芸(日本近世文学会)
- シンポジウム 「没後二百年 大田南畝を語る」傍聴記 / 田中 則雄 (2024/02/12 07:00)
- 石川淳の「おとしばなし」と南畝の戯作 (シンポジウム 「没後二百年 大田南畝を語る」報告) / 宮内 淳子 (2024/02/12 07:00)
- ディスカッサント・コメント (シンポジウム 「没後二百年 大田南畝を語る」報告) / 小林 ふみ子 (2024/02/12 07:00)
- 旗本文人の領域 : 寛政二年の大田南畝 (シンポジウム 「没後二百年 大田南畝を語る」報告) / 宮崎 修多 (2024/02/12 07:00)
- 上方から見た大田南畝 (シンポジウム 「没後二百年 大田南畝を語る」報告) / 福田 安典 (2024/02/12 07:00)
- 寛政十一年の幕臣文化圏の一員としての大田南畝 : 附・『ひともと草』伝未詳作者考 (シンポジウム 「没後二百年 大田南畝を語る」報告) / 久保田 啓一 (2024/02/12 07:00)
- 大坂出版史における絵入根本 / 北川 博子 (2024/02/12 07:00)
- 『猿蓑』発句部の再検討 / 佐藤 勝明 (2024/02/12 07:00)
- 百首歌・題詠・画中歌・絵入本のTEIマークアップの試み : 天和三年刊・菱川師宣画『絵入藤川百首』を例として / 幾浦 裕之 (2024/02/12 07:00)
- 『戒殺物語・放生物語』における孫思邈と陶弘景 : 善書との関係をめぐって / 伊 丹 (2024/02/12 07:00)
解釈(解釈学会)
- 文学碑めぐり(57)西行歌碑とブロンズ像(和歌山県・紀の川市窪) / 半田 美永 (2024/08/26 07:00)
- 「難波の枯葉夢なれや」考 : 歌語「難波の葦」の系譜との関わり (特集 古典文学) / 石上 敏 (2024/08/26 07:00)
- 『彼岸過迄』校正に関する漱石の全集未収録書簡 : 林原(岡田)耕三からの問い合わせへの回答 / 仁平 道明 (2024/08/26 07:00)
- 『景勝四天王院障子和歌』における定家の「嵐ふく」詠(更科里)の表現 (特集 古典文学) / 村中 菜摘 (2024/08/26 07:00)
- 『落窪物語』の叙法について (特集 古典文学) / 濱橋 顕一 (2024/08/26 07:00)
- かぐや姫の和歌の機能 : 帝に対する返歌と姫の贈歌二首の検討 (特集 古典文学) / 曽根 誠一 (2024/08/26 07:00)
- 源順歌の神祇的表現 (特集 古典文学) / 西山 秀人 (2024/08/26 07:00)
- 大伴家持最後のほととぎす詠・追考 : 家持と池主 (特集 古典文学) / 村瀬 憲夫 (2024/08/26 07:00)
説話文学研究(説話文学会)
- 書評 上野麻美著『室町期浄土僧 聖聡の談義と説話』 / 渡辺 匡一 (2023/12/18 07:00)
- 書評 橋本正俊著『歌詠む神の中世説話』 / 岡﨑 真紀子 (2023/12/18 07:00)
- 書評 野本東生著『中世説話集の表現と構造』 / 中根 千絵 (2023/12/18 07:00)
- 書評 芝波田好弘著『方丈記試論』 / 木下 華子 (2023/12/18 07:00)
- 書評 伊藤聡著『日本像の起源 : つくられる〈日本的なるもの〉』 / 小峯 和明 (2023/12/18 07:00)
- 『住吉の本地』における能《白楽天》説話 : 國學院大學蔵絵巻の特徴と意義をめぐって / 宋 春暁 (2023/12/18 07:00)
- 武士論の現在と『今昔物語集』 : 「兵ノ家」を中心に (シンポジウム 歴史史料と説話文学 二〇二二年四月例会) / 髙橋 昌明 (2023/12/18 07:00)
- 『法華験記』における人物の再検討 (シンポジウム 歴史史料と説話文学 二〇二二年四月例会) / 柳川 響 (2023/12/18 07:00)
- 阿波の鳴門に波あらじ : シンポジウム「図像説話と女」に寄せて (シンポジウム 図像説話と女 二〇二一年十二例会) / 徳田 和夫 (2023/12/18 07:00)
和歌文学研究(和歌文学会)
- 新刊紹介 家永香織・小野泰央・鹿野しのぶ・舘野文昭・福田亮雄著『俊頼髄脳全注釈』 (2024/07/15 07:00)
- 新刊紹介 廣木一人・松本麻子編『連歌大観』第四巻 (2024/07/15 07:00)
- 名著探訪 西下経一著『古今集の傳本の研究』 / 舟見 一哉 (2024/07/15 07:00)
- 名著探訪 目崎徳衛著『西行の思想史的研究』 / 木下 華子 (2024/07/15 07:00)
- 源通親の『源氏物語』摂取 : 『千五百番歌合』百首を中心に / 米田 有里 (2024/07/15 07:00)
- 『愚秘抄』再考 : 「後宇多院勅撰口伝」を手がかりに / 山本 啓介 (2024/07/15 07:00)
- 頼通の後見と、和歌資料と : 祐子内親王に関連して (シンポジウム 平安朝和歌文学の世界 : 私家集・女房・物語) / 高橋 由記 (2024/07/15 07:00)
- 女房歌人が伝える文学作品 : 私家集の成立と流通を中心に (シンポジウム 平安朝和歌文学の世界 : 私家集・女房・物語) / 諸井 彩子 (2024/07/15 07:00)
- 物語の中の歌ことば (シンポジウム 平安朝和歌文学の世界 : 私家集・女房・物語) / 瓦井 裕子 (2024/07/15 07:00)
- 開催の趣旨と報告 (シンポジウム 平安朝和歌文学の世界 : 私家集・女房・物語) / 横溝 博 (2024/07/15 07:00)
日本文学(日本文学協会)
- 半透明のエクフラシス : 夏目漱石「草枕」試論 / 高木 彬 (2024/08/19 07:00)
- 妊娠することの「能力」 : 河野多惠子の「産めない」女性モチーフをめぐる障害の問題系 / 三林 優樹 (2024/08/19 07:00)
- 死をめぐる〈後悔〉 : 萬葉集挽歌と八代集哀傷歌の時間 / 上野 美穂子 (2024/08/19 07:00)
- 文学と株式相場の交響 : 新興芸術派/新社会派文学/文芸復興期における株式表象の変遷 / 友添 太貴 (2024/08/19 07:00)
- 潜在する逸脱の可能性 : 吉行淳之介「寝台(ねだい)の舟」をめぐって (特集 学籍のある会員による論文) / 三上 桜 (2024/08/19 07:00)
軍記と語り物(軍記・語り物研究会)
- 軍記物研究文献目録(60)二〇二二年一〇月~二〇二三年九月 / 軍記・語り物研究会 (2024/07/08 07:00)
- 三つの軍記物語の全釈を試みて : その課題と展望 / 早川 厚一 (2024/07/08 07:00)
- 鎌倉幕府の成立と阿野全成 : 伊豆山旧蔵の全成発給文書をめぐって / 高橋 一樹 (2024/07/08 07:00)
- 平家語り研究のこれまでとこれから / 薦田 治子 (2024/07/08 07:00)
物語研究(物語研究会)
- 書評 武藤那賀子著『学習院本『藤袴』(榊原本僚帖)の書誌学的考察』 / 石澤 一志 (2024/06/17 07:00)
- 書評 渡部泰明著『雲は美しいか : 和歌と追想の力学』 / 布村 浩一 (2024/06/17 07:00)
- 書評 藤井貞和著『物語史の起動』 / 東原 伸明 (2024/06/17 07:00)
- 日本語小説文から見る〈自由間接話法〉と〈語り手不在〉論の要点と論点 : 〈発話理論〉相対化に備えて / 平中 悠一 (2024/06/17 07:00)
- 書評 深沢徹著『演能空間の詩学 : 〈名〉を得ること、もしくは「演技する身体」のパフォーマティブ』 / 千野 裕子 (2024/06/17 07:00)
- 物語論と注釈 (ミニシンポジウム 物語論と注釈 : 分断から再結合への祈りを込めて) / 藤井 貞和 (2024/06/17 07:00)
- 清少納言伝における〈つきのわ〉 : 地名の交差と歴史地理学の課題 / 上原 作和 (2024/06/17 07:00)
- 三条西家源氏学の本文と注釈 (ミニシンポジウム 物語論と注釈 : 分断から再結合への祈りを込めて) / 上野 英子 (2024/06/17 07:00)
連歌俳諧研究(俳文学会)
- 第七十四回全国大会の記 (俳文学会第七十四回全国大会) / 中森 康之 (2024/04/15 07:00)
- 対談 (俳文学会第七十四回全国大会 ; 芭蕉研究への提言 : 紀行文学を問い直す) (2024/04/15 07:00)
- 質疑応答 (俳文学会第七十四回全国大会 ; 芭蕉研究への提言 : 紀行文学を問い直す) (2024/04/15 07:00)
- コメント (俳文学会第七十四回全国大会 ; 芭蕉研究への提言 : 紀行文学を問い直す) (2024/04/15 07:00)
- 基調講演 芭蕉研究への提言 : 紀行文学を問い直す (俳文学会第七十四回全国大会 ; 芭蕉研究への提言 : 紀行文学を問い直す) / 小林 孔 (2024/04/15 07:00)
- 近世中期における江戸歌舞伎と俳諧の交流 : 『古今役者四季発句合』をめぐって / 古川 諒太 (2024/04/15 07:00)
- 横井也有著『うづら衣』の成立 : 白筆本出現と経緯 / 服部 直子 (2024/04/15 07:00)
- 『奥の細道』における「塚も動け」句考 : 「塚」は「動く」かもしれない / 永田 英理 (2024/04/15 07:00)
和漢比較文学(和漢比較文学会)
- 書籍紹介 髙田宗平編『日本漢籍受容史 : 日本文化の基層』 / 山田 尚子 (2024/04/08 07:00)
- 刊本『竹堂詩鈔』の形成 : 岡鹿門、小野湖山、大沼枕山の關與に及ぶ / 堀口 育男 (2024/04/08 07:00)
- 「入江の月」と「尋陽の江」 : 平安時代末期・鎌倉時代初期における「琵琶引」の受容 / 趙 彬 (2024/04/08 07:00)
- 『内裏詩歌合』の詠法について : 漢詩句を中心に / 黄 夢鴿 (2024/04/08 07:00)
- 慶滋保胤と勧学会結衆 : 経句題詩序の構成方法の比較という視点から / 李 筱硯 (2024/04/08 07:00)
能と狂言(能楽学会)
- 猿楽座の形成と展開 : 大和猿楽の内と外 (猿楽の「座」を考える) / 宮本 圭造 (2024/01/22 07:00)
- 近世の年預座 : 小倉長左衛門訴訟事件について (猿楽の「座」を考える) / 長田 あかね (2024/01/22 07:00)
- 能様式で上演された武智演出「綾の鼓」の再評価 : 能技法を用いた三島『近代能楽集』の上演意義 / 奥田 知叡 (2024/01/22 07:00)
- 鎌倉期の春日若宮と遊女集団 (猿楽の「座」を考える) / 辻 浩和 (2024/01/22 07:00)
- 「戯画図巻」私解 : 『能狂言戯画巻』を中心に / 大谷 節子 (2024/01/22 07:00)
- 時局能〈忠霊〉の構想と成立 : 原案「英霊」との比較から / 富山 隆広 (2024/01/22 07:00)
- 全体討議 (特集 囃子の歴史と変容) / 藤田 隆則 ; 三浦 裕子 ; 森田 都紀 ; 大倉 源次郎 ; 高桑 いづみ ; 山中 玲子 (2024/01/22 07:00)
- 能《国栖》の構想 / 中野 顕正 (2024/01/22 07:00)
- 囃子研究のさまざまな視点 (特集 囃子の歴史と変容) / 高桑 いづみ (2024/01/22 07:00)
- 小鼓方大倉流宗家大倉源次郎氏に聞く (特集 囃子の歴史と変容) / 大倉 源次郎 ; 山中 玲子 (2024/01/22 07:00)
表現研究(表現学会)
- 令和5年表現研究関係文献目録 (2024/05/20 07:00)
- 糸井通浩先生 履歴・業績 (2024/05/20 07:00)
- 日本語における<記憶>のメタファーについて / 丁 昊天 (2024/05/20 07:00)
- 糸井通浩先生追悼 (2024/05/20 07:00)
日本語の研究(日本語学会)
- 海外における日本語研究 : アジアを中心に (特集 2022年・2023年における日本語学界の展望(1)) / 王 鼎 ; 宗 聡 (2024/09/02 07:00)
- 海外における日本語研究 : 欧米語圏を中心に (特集 2022年・2023年における日本語学界の展望(1)) / ショーン ニコルソン (2024/09/02 07:00)
- 地域言語・方言 (特集 2022年・2023年における日本語学界の展望(1)) / 野間 純平 (2024/09/02 07:00)
- 数理的研究 (特集 2022年・2023年における日本語学界の展望(1)) / 鯨井 綾希 (2024/09/02 07:00)
- 書評 長田俊樹著『上田万年再考 : 日本言語学史の黎明』 / 山東 功 (2024/09/02 07:00)
- 研究資料 (特集 2022年・2023年における日本語学界の展望(1)) / 園田 博文 (2024/09/02 07:00)
- 文字・表記(理論・現代) (特集 2022年・2023年における日本語学界の展望(1)) / 岡墻 裕剛 (2024/09/02 07:00)
- 秋田方言オノマトペにおける2音節語基の音素配列 (特集 2020年・2021年における日本語学界の展望(4)) / 工藤 真子 (2024/09/02 07:00)
- 音韻(史的研究) (特集 2022年・2023年における日本語学界の展望(1)) / 浅田 健太朗 (2024/09/02 07:00)
- 文字・表記(史的研究) (特集 2022年・2023年における日本語学界の展望(1)) / 村井 宏栄 (2024/09/02 07:00)
訓点語と訓点資料(訓点語学会)
- 訳官系唐音の重層性と原音音系 / 王 竣磊 (2024/04/29 07:00)
- 『本草和名』に対する狩谷棭斎の校勘 : 箋注による誤りの指摘を中心に / 武 倩 (2024/04/29 07:00)
- 「わたつみ」の清濁 : ワタツミ・ワタヅミ・ワダツミ・ワダヅミ / 山田 昇平 (2024/04/29 07:00)
- 漢語から見た古訓「ウグモツ」について / 小助川 貞次 (2024/04/29 07:00)
- 本誌の投稿者・査読者・編集者の役割に関する覚書 / 小助川 貞次 (2024/04/29 07:00)
- 『大般若波羅蜜多経』読誦音史上における真興の音注 / 佐々木 勇 (2024/04/29 07:00)
- 漢文訓読文の位相についての理論的考察 : 和文と対照することは妥当か / 田中 草大 (2024/04/29 07:00)
- 『菅家文草』詩句「[シツ][シツ]」校異 : 「[シツ]吒」か「吒吒」か 中国語彙の受容として / 中山 大輔 (2024/04/29 07:00)
説話・伝承学(説話・伝承学会)
- 竜宮童子譚における「花売柴刈型」の語られ方 : 異界の価値観から / 山本 陽子 (2024/03/04 07:00)
- 『ガリヴァー旅行記』の背後にある世界観 : 日欧の交流 / 原田 範行 (2024/03/04 07:00)
- 『直談因縁集』巻五第六「地動女」考 : 不孝地異譚をめぐって / 児島 啓祐 (2024/03/04 07:00)
- 江戸時代における刊行世界図から伝承を探る : 異形の人物と食人風習の情報に焦点をあてて / 小野田 一幸 (2024/03/04 07:00)
- 御伽草子『御曹子島渡』と『ガリバー旅行記』 / 石川 透 (2024/03/04 07:00)
- ドイツ語圏において〈山姥〉の役割を担うもの / 馬場 綾香 (2024/03/04 07:00)
- シンポジウム「絵地図に描かれた空想の島々と伝承文学」を企画して : 『御曹子島渡』と『ガリヴァー旅行記』の背景を探る / 木下 資一 (2024/03/04 07:00)
- 山姥の「ふるまい」とロシア・フォークロア : 山姥とバーバ・ヤガー、ロシアの精霊信仰との比較において / 山田 徹也 (2024/03/04 07:00)
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reader/japaneseliterature.txt · 最終更新: 2020/12/30 16:47 by Satoshi Nakagawa