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慶安元年版本『一言芳談抄』
奥書・刊記
1 有云はく恵心僧都伊勢太神宮へ参りて七ヶ日参籠果つる夜の夢に・・・
2 有云はく俊乗上人高野の奥院に七ヶ日参籠結願の夜・・・
3 有云はく蓮阿弥陀仏が夢に八幡宮告げてのたまはく・・・
4 高野の明遍僧都善光寺参詣の帰りあしに法然上人に対面・・・
5 明禅法印云はくただよく念仏すべし・・・
6 明遍僧都云はく穢土のことは・・・
7 有云はく往生を思はんこと・・・
8 有云はく慈悲をこそおこさざらめ・・・
9 有云はく我臨終の時はすはただ今とみゆるはなど言ふべからず・・・
10 慈円僧正入滅の後或人の夢に示して云はく顕密の稽古は・・・
11 有云はく釈摩訶衍論の中に一室に二人とも住むべからず・・・
12 黒谷の善阿弥陀仏物語に云はく解脱上人の御もとへ聖参りて・・・
13 明遍云はく所詮真実に浄土を願ひ穢土を厭ふ心候はば・・・
14 明禅法印云はく他力の強縁にあへることを思ふに・・・
15 又云はく後世を助からんと思はん者は・・・
16 又云はくいたづらに眠りゐたるは・・・
17 又云はく聖は悪きが良きなり
18 又云はく居所の心にかなはぬはよきことなり・・・
19 或人尋ね申して云はく非人法師はいかなる所にか住すべく候ふらん・・・
20 又云はく赤子念仏がよきなり・・・
21 又云はく凡夫は何事もまさしくそのことに臨まぬほどなり・・・
22 又云はくしやせましせでやあらましと覚ゆるほどのことは・・・
23 又云はく真実に後世を助からむと思はんには・・・
24 又云はく利益衆生とてことごとしくせねども・・・
25 又云はく聖法師は功徳に損ずるなり・・・
26 法然上人云はく一念十念にて往生すといへばとて・・・
27 又云はく一念を不定に思ふは念々の念仏ごとに不信の念仏になるなり・・・
28 又云はく善導の御釈を拝見するに・・・
29 又或人に教へて云はく人の命はうまき物を大口に食ひて・・・
30 又云はく煩悩の薄く厚きをもかへり見ず・・・
31 又つねの御すすめに云はく往生極楽をまめやかに思ひ入りたる人の気色は・・・
32 禅勝房云はく故上人の教へありたとひ余事をいとなむとも・・・
33 聖光上人云はく箆をたむるに・・・
34 又云はく日来随分に後世を思ふやうなる者の・・・
35 浄土谷の法蓮上人は資縁省略の上・・・
36 敬仏房云はく念仏の法門は歌一首にて心得たるよし・・・
37 又云はく三心をば習ひて具するものとな習ひそ・・・
38 又云はくたとひ八万の法門を通達せりとも・・・
39 又云はく彼の両上人も任運の御発心などは見えず・・・
40 又云はく近来の遁世の人といふは・・・
41 又云はく遁世者は何事も無きに事欠けぬやうを思ひつけ・・・
42 又云はく裘荷籠負など執しあひたるは彼を用ゆる本意を知らざるなり・・・
43 又云はく形のごとくも非人をたて心やすく念仏せんと思はん者は・・・
44 ある時仰せらるる年ごろ死を怖れざる理を好み習ひつる力にて・・・
45 明遍僧都云はく紙衣に衣紋つくろふほどの者は・・・
46 又云はくある人尋ね申して云はく一向に後世のためと思ひてし候はん学問・・・
47 行仙房云はく身意に作る罪をば・・・
48 又云はく天地はものの要にたたずといへども諸の事を含めり・・・
49 又云はくただ仏道を願ふといふは別にやうやうしきことなし・・・
50 敬蓮社云はく日来後世の心ある者も学問などしつれば・・・
51 有云はく解脱上人食事の気味覚ゆるをいたみて・・・
52 有云はく心戒上人常に蹲踞し給ふ・・・
53 松蔭の顕性房の云はく渡りに出でたる舟に行きあひたるには・・・
54 又云はく心の専不専を論ぜずして・・・
55 又云はく真実にこの身を仏にまかせ奉る心をば人ごとにおこさざるなり・・・
56 又云はく仏助け給へと思ふ心を・・・
57 又云はく心苦しき悕望どもを投げ捨てて・・・
58 又死を急ぐ心ばへは後世の第一の助けにてあるなり
59 又云はく昔は後世を思ふ者は上臈は下臈になり・・・
60 小児の母を頼むはまたくそのゆゑを知らずただ頼もしき心あるなり
61 聖光上人云はく八万法門は死の一字を説く・・・
62 有云はく故寂願房云はく所労の時敬仙房談じ申して云はく・・・
63 中蓮房の云はく本願に帰し名号を信じてむ上は・・・
64 敬仏房の云はく後世者の法文は紙一枚に過ぎぬなり
65 又云はく後世者の法文は義は浅くて心ざしが深かるべきなり
66 又云はくある時心仏房に示して云はく世間の鍛冶番匠らが・・・
67 俊乗房の云はく後世を思はん者は・・・
68 乗願房の云はくさすがに歳のよるしるしには浄土も近く・・・
69 有云はく後世を願はば世路を営むがごとし・・・
70 解脱上人云はく一年三百六十日はみな無常にしたがふべきなり・・・
71 明遍僧都の云はく無智にぞありたき
72 敬仙房云はく一生はただ生を厭へ
73 正信上人云はく念仏宗は義なきを義とするなり
74 明禅法印の云はく往生は大事なることのやすきなり
75 或人敬日房に問うて云はく称名は往生の要と知りて・・・
76 有云はく高野の空阿弥陀仏の御庵室のしつらひの・・・
77 禅勝房云はく所詮浄土門の大意は往生極楽はやすきことと・・・
78 有云はく比叡の御社に偽りて巫の真似したるなま女房の・・・
79 信澄房云はく寂林寺にも六時礼讃など誦みて・・・
80 播磨上人衣裳を思ひ煩ひて高野を退出す・・・
81 或人斎料断絶のよしをききて入興の色あること・・・
82 敬日上人云はく遁世に三つの口伝あり・・・
83 下津村慈阿弥陀仏云はく竹原聖がよきなり・・・
84 法然上人の云はく道心をば、盗みて発したるがよきなり
85 願生房の云はくその昔明遍上人に会ひ奉りて・・・
86 敬仏房の云はく遁世といふは稠林に竹を引くがごとく・・・
87 同人上洛の時覚明房証蓮房等語り申して云はく昔の後世者の振舞ひと・・・
88 有云はく乞食修行のついでには・・・
89 敬仏房の云はく婬事対治不浄無常はなほ次なり・・・
90 ある人物語に云はく諸宗の学生公請にしたがつて・・・
91 明遍云はく出家遁世の本意は道のほとり野辺の間にて死せむことを・・・
92 解脱上人云はく出離に三障あり・・・
93 伝教記文に云はく後世者の住み所は三間に過ぐべからずと・・・
94 顕性房の云はくわれは遁世の始めよりしてとく死なばや・・・
95 賀古の教信は西には垣もせず・・・
96 法然上人の云はく念仏の義を深く言ふことはかへりて浅きことなり・・・
97 又云はく称名念仏は様なきを様とす・・・
98 聖光上人学問を受けずして云はく日ごろ学し給へる人々だにも・・・
99 下津村慈阿弥陀仏云はく行基の曰はく常作他伴自莫為主』云々・・・
100 ある上人同法を誡めて云はく物な欲しがり給ひそ・・・
101 忍阿弥陀仏和漢の文字みなもて忘却す・・・
102 敬蓮社云はくいかに発すとも行業などをば二重三重ひき下げて行ふべきなり・・・
103 敬仏房云はく同朋を呵して云はくおのれは荷籠(かご)負ひの・・・
104 同上人最後の所労の時云はく僧都御房の仏助け給へと思ふほかは・・・
105 心戒上人四国修行の間ある百姓の家の壁に書き付けて云はく念仏者ならで・・・
106 行仙房の云はくある人問ふて云はくわが身の無道心をかへりみて・・・
107 禅勝房また生あるものの必ず死するがごとく往生にをおては決定なり・・・
108 鎮西の本覚房明遍に問ひ奉りて云はく心もし散漫せば・・・
109 法然上人常の御詞に云はくあはれ今度しおほせばやなと・・・
110 又云はくあの阿波介が念仏も源空が念仏も全くもて同じ念仏なり・・・
111 又云はく十声一声等の釈は念仏を信ずる様・・・
112 ある人明遍に問うて云はく学問のほどしばらく念仏の数反を減じ候はん・・・
113 聖光上人云はく弁阿は助け給へ阿弥陀仏と心にも思ひ口にも言ふなり
114 又云はく故上人のたまひしは往生のために念仏を申す時・・・
115 信空上人問うて云はく智恵もし往生の要たるべくは・・・
116 然阿上人云はく三心を具せざる者もおして決定往生と思へば・・・
117 又云はく凡そ浄土宗の元意助け給へ阿弥陀仏と思ふに過ぎず
118 聖光上人云はく凡夫は歴縁対境の名利をば発すべきなり・・・
119 法然上人御往生の後三井寺の住心房に夢の中に・・・
120 然阿上人云はく別時まではなくとも六時礼讃のついでの念仏・・・
121 同じく上人云はく聖光上人は談議の最中日中時来たれる時は・・・
122 乗願上人云はくある人問ひて云はく色相観は観経の説なり・・・
123 法然上人云はく一丈の堀を越えむと思はん人は・・・
124 又云はくもし自力の心に住せば一声なほ自力なり・・・
125 又云はく往生は決定と思へばさだめて生まる・・・
126 然阿上人云はくかなしき哉・・・
127 又云はくいつはらざる心をもて仏の本願を信じて・・・
128 行仙房の云はくあひかまへて聖るべきなり・・・
129 ある人云はく真実に往生せんと思はば人をもかへりみず・・・
130 敬日房の云はくかまへて念仏に気味おぼえよ
131 顕真座主の云はく轆轤かまへたることぞ
132 乗願上人云はく善導を仰がん人は名号よりほかのことは行ずべきにあらず・・・
133 又云はく仏法には徳を隠すことをばよきことにいひたれども・・・
134 ある人の云はく後世者はしたきことをとどむるなり・・・
135 敬仏房奥州の方修行の時寄宿しける在家の四壁大堺みな破れて・・・
136 同上人のもとにて人々後世門のことにつきて・・・
137 ある人云はく遁世といふは深く人を厭ふべからず・・・
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