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日記

にっき

定義

いわゆる日記のことだが、男性の手により漢文で書かれた日記と、女性の手により書かれた 仮名の日記があり、その文学性から後者を日記文学ともいう。

漢文の日記

貴族の男性による漢文の日記は、記録として書かれたものであり、史料としての価値が高い。

  • 『明月記』 藤原定家

仮名の日記

仮名の日記は、紀貫之による土佐日記に始まり、中古中世を通して、 貴族の女性によって受け継がれ、日記文学という一つのジャンルを形成する。 記録性よりも、文学性に重点がおかれているのが、漢文の日記との大きな違いである。

参考文献

  • 『日記解題辞典―古代・中世・近世』(馬場萬男編・東京堂出版)
rhizome/日記.txt · 最終更新: 2014/03/18 13:25 by Satoshi Nakagawa
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