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勅撰和歌集

ちょくせんわかしゅう

解説

天皇の綸旨または上皇、法王の院宣によって編纂された和歌集。勅撰集と略す。

古今和歌集』から『新続古今和歌集』までの二十一代集をいう。

古今和歌集から拾遺和歌集までを三代集、古今和歌集から新古今和歌集までを八代集、新勅撰和歌集以降を十三代集という。

なお、南北朝時代に南朝方の手によって編まれた『新葉和歌集』を準勅撰和歌集という。

勅撰和歌集一覧

作品名下命年下命者撰者
1古今和歌集905醍醐天皇紀貫之紀友則壬生忠岑凡河内躬恒
2後撰和歌集951村上天皇大中臣能宣清原元輔源順紀時文坂上望城
3拾遺和歌集1006花山院不詳
4後拾遺和歌集1087白河天皇藤原俊通
5金葉和歌集1124白河上皇藤原俊頼
6詞花和歌集1144崇徳院藤原顕輔
7千載和歌集1183後白河院藤原俊成
8新古今和歌集1205後鳥羽院源通具藤原有家藤原家隆藤原定家藤原雅経
9新勅撰和歌集1232後堀河天皇藤原定家
10続後撰和歌集1248後嵯峨院藤原為家
11続古今和歌集1265ごろ後嵯峨院藤原為家・藤原基家藤原家良藤原行家真観
12続拾遺和歌集1276亀山上皇藤原為氏
13新後撰和歌集1301宇多院二条為世
14玉葉和歌集1311伏見院京極為兼
15続千載和歌集1318後宇多院二条為世
16続後拾遺和歌集1323後醍醐天皇二条為藤二条為定
17風雅和歌集1344光厳上皇光厳上皇
18新千載和歌集1356後光厳天皇二条為定
19新拾遺和歌集1363後光厳天皇二条為明頓阿
20新後拾遺和歌集1375後円融天皇二条為遠二条為重
21新続古今和歌集1433後花園天皇飛鳥井雅世

参考サイト

参考項目

rhizome/勅撰和歌集.txt · 最終更新: 2014/03/18 13:07 by Satoshi Nakagawa
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