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無名抄

むみょうしょう

解説

鴨長明による歌論。『鴨長明抄』『無名秘抄』ともいう。

「関清水事」に「建暦の初めの年十月二十日の比、三井寺へ行く。」とあることから、建暦元年(1211)以後の成立とみられる。

内容は、「題心事(題の心の事)」から「とこねの事」までの八十話の歌話、評論からなり説話集的な色彩が強く、長明とその師俊恵和歌に対する見解を述べている。

電子テキスト

注釈書

  • 校註鴨長明全集(簗瀬一雄・風間書房・昭和55年8月)
  • 日本古典文学大系『歌論集・能楽論集』(久松潜一・岩波書店・昭和36年9月5日)
  • 朝日古典全書『方丈記』(細野哲雄・朝日新聞社・昭和45年8月20日)
  • 角川ソフィア文庫『無名抄』(久保田淳・角川学芸出版・2013年3月23日)
rhizome/無名抄.txt · 最終更新: 2014/10/07 03:59 by Satoshi Nakagawa
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