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旋頭歌

せどうか

和歌の形式(歌体)の一つ。

五・七・七・五・七・七の6句からなる歌。五・七・七の3句を繰り返すことから、旋頭歌(頭をめぐらす)というらしい。

古く『古事記』、『日本書紀』に見られるが、『万葉集』に62首と最も多く、他、『古今和歌集』『拾遺和歌集』『千載和歌集』などに数首ずつおさめられている。

五・七・七を二人で唱和、問答する形式が起源と考えられている。

『万葉集』の後期には衰退した。

【例文】『万葉集』1281 柿本人麻呂

君がため手力疲れ織れる衣ぞ春さらばいかなる色に摺りてばよけむ
rhizome/旋頭歌.txt · 最終更新: 2014/05/06 02:12 by Satoshi Nakagawa
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