rhizome:万葉集
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万葉集
まんようしゅう
概要
奈良時代(759年以降)に成立した我が国現存最古の和歌集。私撰和歌集だが長期間にわたって何人もの 手を経てまとめられていき、大伴家持によって現在の形になったらしい。
20巻、4500首からなり、部立は雑歌・相聞歌・挽歌が主となっており三大部立といわれる。
表記方法は、万葉仮名である。
四期区分と代表歌人
『万葉集』は作歌年代と歌風の変遷から四期に分けられる。
第一期(初期万葉)舒明朝(629〜641)から壬申の乱(672)
第二期 奈良遷都まで
第三期 天平5年(733)まで
第四期 天平宝字3年(759)まで
その他
参考
参考サイト
電子テキスト
rhizome/万葉集.txt · 最終更新: 2014/03/16 04:39 by 127.0.0.1