醒睡笑 巻1 落書
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祇公1)、周防の山口へ下向ありつれば、
都よりあきなひそうぎ下りけり言の葉召せと言はぬばかりに
一 祇公周防の山口へ下向ありつれは 都よりあきなひそうぎくたりけり 言の葉めせといはぬはかりに/n1-32r