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text:ichigonhodan:ndl_ichigon117

一言芳談抄 巻之下

117 又云はく凡そ浄土宗の元意助け給へ阿弥陀仏と思ふに過ぎず

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又云はく1)、「凡(およ)そ、浄土宗の元意(ぐわんい)、『助け給へ、阿弥陀仏』と思ふに過ぎず」。

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又云凡(をよそ)浄土宗(じやうどしう)の元意。たすけ給へあみた仏と。思ふ
にすきす/ndl2-17l

https://dl.ndl.go.jp/ja/pid/2583391/1/17

text/ichigonhodan/ndl_ichigon117.txt · 最終更新: 2023/11/12 11:53 by Satoshi Nakagawa