rhizome:嵯峨本
嵯峨本
さがぼん
角倉素庵が本阿弥光悦の協力を得て刊行した書籍。多くは古活字本による、豪華本で 美術史的価値も高い。
素庵が京都嵯峨に住んだことからこの名前になった。
素庵・光悦自身の版下によるものもあり、それぞれ角倉本・光悦本ともいう。
【参考サイト】
http://www.museum.pref.mie.jp/saiku/siryou/001-ise/001ise-saga/001ise-saga.htm
rhizome/嵯峨本.txt · 最終更新: 2014/04/19 01:42 by Satoshi Nakagawa