きれじ
連歌、俳諧の発句で、句を切り、詠嘆の意味を表すために用いられる語。
「古池や蛙飛びこむ水の音」の「や」や「梅が香にのっと日の出る山路かな」の「かな」など。
18種類あり、品詞で分けると次のとおり。