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仏足石歌

ぶっそくせきか

奈良時代歌謡で、奈良の薬師寺に現存する仏足石歌碑に刻まれた歌。また、その形式(歌体)のこと。

仏足石そのものは銘文により天平勝宝5年(753)に天武天皇の孫で長親王の子の文屋真人智努が、亡夫人(母という説もある)茨田群主の追善のために造ったものだが、歌碑がこのとき同時に作られたかどうかは定かではない。同様に歌の作者についても不明。

歌の内容は「恭仏跡(仏足石をたたえたもの)」17首、「呵嘖生死(仏道を勧める)」4首の都合21首。

五・七・五・七・七・七の形式で、6句目は5句目を少し詞を変えて繰り返したもので、本文よりも小さな字で書かれている。

この歌体は仏足石歌体と呼ばれ、記紀万葉集にも少数みられる。

http://www.nara-yakushiji.com/guide/hotoke/hotoke_daikodo.html

rhizome/仏足石歌.txt · 最終更新: 2014/03/16 04:39 (外部編集)
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