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text:myotatsu:ka_myotatsu24

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僧妙達蘇生注記

24 僧たくゆ

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また、下野国の僧たくゆといひし者は、諸(もろもろ)の経論、書き供養しきといへども、もはら帝釈のはりの帳に記さず。そのゆゑは、昔、人の信施(しんぜ)を受けて使ひき。このふくつけき心によりて、さうの北面(きたをもて)に六尋(ひろ)三尺まで獄(ひとや)1)あり。これにをり。

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翻刻

又下野国僧たくゆと云しものは諸の経論書供養しきといへとも
もはら帝尺のはりの帳にしるさす其故は昔人の信施をうけてつか
ひき此ふくつけき心によりてさうのきたをもてに六いろ三尺まて人
屋ありこれにをり/n2-57r・e2-54r

https://dl.ndl.go.jp/pid/1145963/1/57

1)
底本表記「人屋」。
text/myotatsu/ka_myotatsu24.1728565007.txt.gz · 最終更新: by Satoshi Nakagawa