一言芳談抄 巻之下
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又云はく1)、「いつはらざる心をもて、仏の本願を信じて、まさに往生せむと思ふ。これを三心2)といふなり」。
又云。いつはらざる心をもて。仏の本願(ほんくはん)を信(しん)して。まさ に往生(わうしやう)せむと思ふ。これを三心といふなり/ndl2-19r
https://dl.ndl.go.jp/ja/pid/2583391/1/19