ひゃくしゅうた
定数歌の一種。
一人の歌人が百首の和歌を詠むこと、およびそれを記録した作品。
題詠として詠まれることが多く、中世以降は、勅撰和歌集を編纂する際の資料として、百首を召すのが通例となった。
百首歌:古典文学電子テキスト検索