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懐紙

かいし

手紙や和歌の贈答、メモ、詩歌の料紙につかわれた紙。ふところがみ、たとうがみ(畳紙)ともいう。

また、書道では仮名作品を書く際の料紙の種類となっており、360×500mmを全懐紙、360×250mmを半懐紙という。

本来は、貴族が装束の懐中に束ねた紙を入れて携帯したことによる名称。

現存する懐紙として、藤原佐理筆「詩懐紙」(現存最古)、西行ほか筆「一品経和歌懐紙」、後鳥羽天皇ほか筆「熊野懐紙」などが知られている。

rhizome/懐紙.txt · 最終更新: 2014/04/07 14:34 by Satoshi Nakagawa
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