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text:sesuisho:n_sesuisho7-026

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text:sesuisho:n_sesuisho7-026 [2022/06/25 12:18] (現在) – 作成 Satoshi Nakagawa
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 +[[index.html|醒睡笑]] 巻7 いひ損ひはなほらぬ
 +====== 7 移徙の連歌に・・・ ======
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 +===== 校訂本文 =====
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 +[[n_sesuisho7-025|<<PREV]] [[index.html|『醒睡笑』TOP]] [[n_sesuisho7-027|NEXT>>]]
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 +移徙(わたまし)((引越し))の連歌に、
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 +  春の日は軒端(のきば)に付きて回るらむ
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 +といふ句を出だせり。宗匠、「消せ消せ((春の日(火)、付きてが引越しには不吉なので「消せ」と言った。))」と言はるる。執筆(しゆひつ)、「墨が黒うて消されぬ」と言ふ時、右の作者、「何とやうにも消せ。また付けう((また(句・火)を付ける。))ほどに」。
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 +[[n_sesuisho7-025|<<PREV]] [[index.html|『醒睡笑』TOP]] [[n_sesuisho7-027|NEXT>>]]
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 +===== 翻刻 =====
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 +  一 移徙の連歌に
 +     春の日は軒端につきてまはるらむ
 +    といふ句を出せり宗匠けせけせといはるる
 +    執筆(しゆひつ)墨がくろふてけされぬといふ時右の
 +    作者なにとやうにもけせ又つけう程に/n7-16l
  


text/sesuisho/n_sesuisho7-026.txt · 最終更新: 2022/06/25 12:18 by Satoshi Nakagawa