隆房集
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その明くる日しも、友だちに具して、逢坂の関よりほかへ行きたりしに、これのみ心にかかりて、急ぎ帰るとて、
都(みやこ)へと早むる駒(こま)の足ごとにそのひまもなく人ぞ恋ひしき
そのあくるひしもともた ちにくしてあふさかのせき よりほかへゆきたりしに これのみこころにかかりて いそきかへるとて 宮こへとはやむるこまのあし事に そのひまもなく人そこひしき/s8l
https://kokusho.nijl.ac.jp/biblio/100002834/8?ln=ja