唐鏡 第二 周の始めより秦にいたる
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第三十二の王をば威烈王と申しき。この御時、累代の御宝物(たからもの)九鼎(きうてい)といふもの震(ふる)ひけり。
第卅二の王をは威烈(ヰレツ)王と申きこの御時累(ルイ)代の御たから もの九鼎といふもの震けり/s43r・m76
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