一言芳談抄 巻之下
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法然上人、御往生の後、「三井寺1)の住心房(ぢゆうしんばう)に、夢の中に、「問はれても、阿弥陀仏は全(また)く風情もなし。ただ申すなり」と、上人答へ給ひけり。
法然(ほうねん)上人御往生の後。三井寺(みいでら)の住心房に夢の中/ndl2-17l
https://dl.ndl.go.jp/ja/pid/2583391/1/17
にとはれても。あみた仏はまたく風情(ふせい)もなし。たた 申なりと。上人こたへ給ひけり/ndl2-18r
https://dl.ndl.go.jp/ja/pid/2583391/1/18