一言芳談抄 巻之上
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行仙房(ぎやうせんばう)云はく、「身意(しんい)に作る罪をば、口業(くごふ)にてこそ懺悔(さんげ)すべきに、いたづらごとにひまをいるることよ」。
行仙房(ぎやうせんばう)云。身意(しんい)に作(つくる)罪(つみ)をは口業(くごう)にてこそ懺悔(さんげ)すべ/ndl1-17r
きに。いたづらことにひまをいるることよ/ndl1-17l
https://dl.ndl.go.jp/ja/pid/2583390/1/17