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text:mogyuwaka:ndl_mogyuwaka10-01 [2018/01/27 19:56] – 作成 Satoshi Nakagawatext:mogyuwaka:ndl_mogyuwaka10-01 [2018/01/27 19:58] (現在) – [校訂本文] Satoshi Nakagawa
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 孟光(([[ndl_mogyuwaka05-17]]参照。))といふ、心賢き妻(め)を身にそへて、明け暮れは書誦し、琴を弾きてぞ、心を慰めける。 孟光(([[ndl_mogyuwaka05-17]]参照。))といふ、心賢き妻(め)を身にそへて、明け暮れは書誦し、琴を弾きてぞ、心を慰めける。
  
->五噫事、一、登彼北近邛兮噫、二、顧視帝京兮噫、三、寂寥之未央子噫、四、宮室崔嵬兮噫、五、人之欨労兮噫、遂於越中也((本来の『五噫歌』は次の通り。「陟彼北芒兮噫。顧瞻帝京兮噫。宮闕崔巍兮噫。民之劬勞兮噫。遼遼未央兮噫。」))。+>五噫事、一、登彼北兮噫、二、顧視帝京兮噫、三、寂寥之未央子噫、四、宮室崔嵬兮噫、五、人之欨労兮噫、遂於越中也((本来の『五噫歌』は次の通り。「陟彼北芒兮噫。顧瞻帝京兮噫。宮闕崔巍兮噫。民之劬勞兮噫。遼遼未央兮噫。」))。
  
   歎きこし山のいつえの奥の色は身のうき雲ぞとざしなりける   歎きこし山のいつえの奥の色は身のうき雲ぞとざしなりける
text/mogyuwaka/ndl_mogyuwaka10-01.1517050587.txt.gz · 最終更新: 2018/01/27 19:56 by Satoshi Nakagawa