内容へ移動
やたがらすナビ
ユーザ用ツール
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
やたがらすナビ
»
りぞうむ文学辞典
»
草書
rhizome:草書
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 草書 ====== そうしょ [[漢字]]の[[書体]]の一つ。[[楷書]]・[[行書]]と同じく、[[隷書]]を早書きしたところから発生した書体だが、一部[[篆書]]に由来するものもある。 [[漢]]代初めから使われ始めたと考えられ、隷書から草書への過程にあるものを草隷、章草という。 一字一字を独立して書く独草体が初めに行われ、[[王羲之]]以降、二字以上連続させて書く連綿書が行われた。 早書きに適しているが、点画の省略がはなはだしく、楷書・行書に比べて可読性が低いため、現在では書作品以外ではほとんど用いられない。 なお、草書をさらに崩してできたのが、わが国の[[平仮名]]である。また、現在中華人民共和国で使用されている[[簡体字]]の中には、草書に由来する文字が数多くある。 {{tag>用語 漢字 書体 書道 草書}}
rhizome/草書.txt
· 最終更新: 2014/05/07 14:25 by
Satoshi Nakagawa
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ