金文
きんぶん
鐘鼎文(しょうていぶん)ともいい、鼎などの青銅器に鋳込まれた文字。
一般的には
篆書
成立以前の
殷
・
周
時代のものを指すが、それ以降のものも金文 という場合もある。
【参考サイト】
http://cls.admin.yzu.edu.tw/swjz/zi/index-01.htm
『金文』捜文解字―古文字的世界(中国語)
http://www.sinica.edu.tw/~cdp/
小篆・金文・甲骨文のフリーフォント。
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