白話小説

はくわしょうせつ

代に始まり、代に流行した通俗小説。白話とは口語の意。

三国志演義』『西遊記』『水滸伝』『金瓶梅』『紅楼夢』などが知られる。

日本では江戸時代に翻訳・翻案され、読本などに影響を与えた。