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text:sesuisho:n_sesuisho4-047 [2021/12/06 12:42] – 作成 Satoshi Nakagawatext:sesuisho:n_sesuisho4-047 [2021/12/06 12:43] (現在) – [校訂本文] Satoshi Nakagawa
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 児に髪を結ひて参らする侍従、ある朝、「われをば何ほどふびんに思し召すや」と問ふ。児、櫛の歯に水をつけ、その雫(しづく)を落し、「この露ほど大切なる」よしあれば、「曲(きよく)もなや。なんぼう奉公いたすも((「いたすも」は底本「いそすも」。諸本により訂正。))、いたづらごとや」と深く恨みける時、 児に髪を結ひて参らする侍従、ある朝、「われをば何ほどふびんに思し召すや」と問ふ。児、櫛の歯に水をつけ、その雫(しづく)を落し、「この露ほど大切なる」よしあれば、「曲(きよく)もなや。なんぼう奉公いたすも((「いたすも」は底本「いそすも」。諸本により訂正。))、いたづらごとや」と深く恨みける時、
  
- 露といふ心を知らぬはかなさよ消ゆるばかりに思ふわが身を+  露といふ心を知らぬはかなさよ消ゆるばかりに思ふわが身を
  
 <WRAP rightalign>僧都源信</WRAP> <WRAP rightalign>僧都源信</WRAP>
text/sesuisho/n_sesuisho4-047.1638762173.txt.gz · 最終更新: by Satoshi Nakagawa