text:mogyuwaka:ndl_mogyuwaka11-07
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| text:mogyuwaka:ndl_mogyuwaka11-07 [2018/02/13 18:30] – 作成 Satoshi Nakagawa | text:mogyuwaka:ndl_mogyuwaka11-07 [2018/02/13 18:31] (現在) – [校訂本文] Satoshi Nakagawa | ||
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| ** 王褒柏惨 ** | ** 王褒柏惨 ** | ||
| - | 晋の王褒、父におくれて、墓のほとりに庵(いほり)を結びて、泣く泣く明かし暮らしけり。 | + | 晋の王褒、父におくれて、墓のほとりに庵(いほり)を結びて、泣く泣く明かし暮らしけり。涙、墓の上松柏にかかり、松柏これがために痛み、枯れたる色をなせり。常に詩を読みけり。 |
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| - | 涙、墓の上松柏にかかり、松柏これがために痛み、枯れたる色をなせり。常に詩を読みけり。 | + | |
| またいはく、褒、常に墓所に至り。栢のもとにひざまづきて泣く。涙、木にかかりて、木、これがために枯れたりと言へり。 | またいはく、褒、常に墓所に至り。栢のもとにひざまづきて泣く。涙、木にかかりて、木、これがために枯れたりと言へり。 | ||
| 行 14: | 行 12: | ||
| 惨字なし。おぼつかなし。((注がまぎれたものか。なお、書陵部本は「またいはく」からここまで無し。)) | 惨字なし。おぼつかなし。((注がまぎれたものか。なお、書陵部本は「またいはく」からここまで無し。)) | ||
| - | | + | 庵(いほり)さす岡部(おかべ)のかへの下枝(しづえ)とて同じ歎きの露ぞこぼるる |
| ===== 翻刻 ===== | ===== 翻刻 ===== | ||
text/mogyuwaka/ndl_mogyuwaka11-07.1518514241.txt.gz · 最終更新: by Satoshi Nakagawa
