text:ima:s_ima046
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| text:ima:s_ima046 [2015/01/04 02:34] – 作成 Satoshi Nakagawa | text:ima:s_ima046 [2026/02/27 14:59] (現在) – Satoshi Nakagawa | ||
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| ===== 校訂本文 ===== | ===== 校訂本文 ===== | ||
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| 承久のころ、住吉へしかるべき人の参らせ給ひけるに、をりふし、神主経国、京へ出でたりけるが、人を走らせて、「住の江殿など、掃除せさせよ」と言ひ遣りたりけるに、あまりのきらめきに、年ごろしかるべき人々の書き置かれたる歌ども、柱・長押(なげし)・妻戸にありけるを、皆削り捨ててけり。 | 承久のころ、住吉へしかるべき人の参らせ給ひけるに、をりふし、神主経国、京へ出でたりけるが、人を走らせて、「住の江殿など、掃除せさせよ」と言ひ遣りたりけるに、あまりのきらめきに、年ごろしかるべき人々の書き置かれたる歌ども、柱・長押(なげし)・妻戸にありけるを、皆削り捨ててけり。 | ||
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| これは、承久の乱の後、世の中改まりけるときのことなり。 | これは、承久の乱の後、世の中改まりけるときのことなり。 | ||
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| ===== 翻刻 ===== | ===== 翻刻 ===== | ||
| 行 18: | 行 22: | ||
| 承久のころ住吉へしかるへき人のまいらせたまひけるにおり | 承久のころ住吉へしかるへき人のまいらせたまひけるにおり | ||
| ふし神主経国京へ出たりけるか人をはしらせてすみの/s27l | ふし神主経国京へ出たりけるか人をはしらせてすみの/s27l | ||
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| + | https:// | ||
| 江殿なと掃除せさせよといひやりたりけるにあまりの | 江殿なと掃除せさせよといひやりたりけるにあまりの | ||
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| 世中のうつりにけれは住よしのむかしの跡もとまらさりけり | 世中のうつりにけれは住よしのむかしの跡もとまらさりけり | ||
| これは承久の乱の後世中あらたまりける時の事也/s28r | これは承久の乱の後世中あらたまりける時の事也/s28r | ||
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text/ima/s_ima046.1420306483.txt.gz · 最終更新: by Satoshi Nakagawa
