text:ima:s_ima041
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| text:ima:s_ima041 [2014/12/28 18:36] – 作成 Satoshi Nakagawa | text:ima:s_ima041 [2026/02/27 14:33] (現在) – Satoshi Nakagawa | ||
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| ===== 校訂本文 ===== | ===== 校訂本文 ===== | ||
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| 後拾遺を撰ばれるとき、秦兼方といひける随身 | 後拾遺を撰ばれるとき、秦兼方といひける随身 | ||
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| 去年(こぞ)見しに色も変はらず咲きにけり花こそ物は思はざりけれ | 去年(こぞ)見しに色も変はらず咲きにけり花こそ物は思はざりけれ | ||
| - | といふ歌を詠みて、撰ぶ人のもとに行て、「この歌入らむ」と望みけるに、「花こそといへるが、犬の名に似たる」と難じけるを聞きて、立ちざまに、「この殿は((底本「ことのは」。諸本により訂正))、勅撰など承はるべき人にては、おはせざりけるものを。『花こそ宿のあるじなりけれ』といふ歌もあるは」と言ひかけて、いとはしたなかりけり。 | + | といふ歌を詠みて、撰ぶ人のもとに行て、「この歌入らむ」と望みけるに、「花こそといへるが、犬の名に似たる」と難じけるを聞きて、立ちざまに、「この殿は((「とのは」は底本「ことのは」。諸本により訂正))、勅撰など承はるべき人にては、おはせざりけるものを。『花こそ宿のあるじなりけれ』といふ歌もあるは」と言ひかけて、いとはしたなかりけり。 |
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| へき人にてはおはせさりける物をはなこそやとのあるし也 | へき人にてはおはせさりける物をはなこそやとのあるし也 | ||
| けれといふ哥もあるはといひかけていとはしたなかりけり/s26r | けれといふ哥もあるはといひかけていとはしたなかりけり/s26r | ||
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text/ima/s_ima041.1419759413.txt.gz · 最終更新: by Satoshi Nakagawa
