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text:ima:s_ima022 [2020/03/02 13:35] – [校訂本文] Satoshi Nakagawatext:ima:s_ima022 [2026/02/16 14:33] (現在) Satoshi Nakagawa
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 ===== 校訂本文 ===== ===== 校訂本文 =====
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 +[[s_ima021|<<PREV]] [[index.html|『今物語』TOP]] [[s_ima023|NEXT>>]]
  
 待賢門院((藤原璋子))の女房、加賀((待賢門院加賀))といふ歌詠みあり。 待賢門院((藤原璋子))の女房、加賀((待賢門院加賀))といふ歌詠みあり。
  
-  かねてより思ひしことぞ伏し柴の樵()るばかりなる歎きせむとは+  かねてより思ひしことぞ伏し柴のこるばかりなる歎きせむとは
  
 といふ歌を年ごろ詠みて、持ちたりけるを、「同じくは、さりぬべき人に言ひ睦びて、忘られたらんに詠みたらば、集などに入りたらむも優(いう)なるべし」と思ひて、いかがありけむ、花園の左の大臣(おとど)((源有仁))に申し初めてけり。 といふ歌を年ごろ詠みて、持ちたりけるを、「同じくは、さりぬべき人に言ひ睦びて、忘られたらんに詠みたらば、集などに入りたらむも優(いう)なるべし」と思ひて、いかがありけむ、花園の左の大臣(おとど)((源有仁))に申し初めてけり。
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 かひがひしく千載集に入りにけり。世の人「伏し柴の加賀」とこそ言ひける。 かひがひしく千載集に入りにけり。世の人「伏し柴の加賀」とこそ言ひける。
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 +[[s_ima021|<<PREV]] [[index.html|『今物語』TOP]] [[s_ima023|NEXT>>]]
  
 ===== 翻刻 ===== ===== 翻刻 =====
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   いみしくあはれにおほしけりかひかひしく千載集に入   いみしくあはれにおほしけりかひかひしく千載集に入
   にけり世の人ふし柴の加賀とこそいひける/s15l   にけり世の人ふし柴の加賀とこそいひける/s15l
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 +https://kokusho.nijl.ac.jp/biblio/100188642/15?ln=ja
  
text/ima/s_ima022.1583123749.txt.gz · 最終更新: by Satoshi Nakagawa