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rhizome:切

文書の過去の版を表示しています。


きれ

※「せつ」と読む場合は反切の項を見よ。

写本の断巻のこと。特に古筆の断巻を古筆切という。

書道の手本や、茶室に架ける軸にするために、本来完本だったのものを適当な大きさに 切断したもの。本文的、美術史的価値の高いものが多い。

また、古筆切を集めて一冊の冊子にしたてたものを手鑑という。

rhizome/切.1396975873.txt.gz · 最終更新: 2014/04/09 01:51 (外部編集)