内容へ移動
やたがらすナビ
ユーザ用ツール
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
やたがらすナビ
»
りぞうむ文学辞典
»
額田王
rhizome:額田王
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 額田王 ====== ぬかたのおおきみ 生没未詳 [[万葉集]]第一期を代表する女流歌人。『[[日本書紀]]』天武記に「天皇初娶鏡王女額田姫王、生十市皇女」とあり、鏡王(伝不詳)の子で、十市皇女の母であること以外、詳らかでない。初め大海人皇子(天武天皇)の寵愛を受け十市皇女を生み、後に天智天皇に召されたと考えられている。 なお、十市皇女は[[天智天皇]]皇子の弘文天皇(大友皇子)の妃となり、[[葛野王]]([[懐風藻]]の作者)を生んだ。 万葉集中に[[長歌]]3首、[[短歌]]10首(7,8,9,16,17,18,20,112,113,151,155,488,1606)が見えるが、そのほとんどが、斉明・天智朝の13年間に詠まれたもの。 [[勅撰和歌集]]には、[[新勅撰和歌集]]、[[新拾遺和歌集]]に計3首が入集。
rhizome/額田王.txt
· 最終更新: 2014/03/16 04:40 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ