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text:sesuisho:n_sesuisho4-086

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text:sesuisho:n_sesuisho4-086 [2022/01/19 22:51] (現在)
Satoshi Nakagawa 作成
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 +[[index.html|醒睡笑]] 巻4 そでない合点
 +====== 44 借銭を乞ひにいくたび人をつかはせどもなすことなし・・・ ======
 +
 +===== 校訂本文 =====
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 +[[n_sesuisho4-085|<<PREV]] [[index.html|『醒睡笑』TOP]] [[n_sesuisho4-087|NEXT>>]]
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 +借銭(しやくせん)を乞ひに、いくたび人をつかはせども、なすことなし。さらばとて、直(ぢき)に行く。
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 +「これの亭主、道善にあはむ」と言ふ時、亭出でて、「道善は留守に候ふ」と言ふ。「いや、そちは道善ではなきか」。「さて、ここな人は、亭主の道善が直にあひて留守と言ふを、疑はるるかや((「疑はるるかや」は底本「まだかはるるかや」。諸本により訂正。))」と。
 +
 +[[n_sesuisho4-085|<<PREV]] [[index.html|『醒睡笑』TOP]] [[n_sesuisho4-087|NEXT>>]]
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 +===== 翻刻 =====
 +
 +  一 借銭(しやくせん)を乞(こひ)に幾度(いくたび)人を遣せどもなす事
 +    なしさらはとて直(ちき)に行(ゆく)これの亭主道善(たうぜん)
 +    に逢(あは)むと云時亭出て道善はるすに候と云
 +    いやそちは道善てはなきか扨ここな人は
 +    亭主の道善か直に逢てるすと云をまだ
 +    かはるるかやと/n4-53r
  


text/sesuisho/n_sesuisho4-086.txt · 最終更新: 2022/01/19 22:51 by Satoshi Nakagawa