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徒然草

第62段 延政門院いときなくおはしましける時院へ参る人に御ことづてとて・・・

校訂本文

延政門院1)、いときなくおはしましける時、院へ参る人に、「御ことづて」とて、申させ給ひける御歌。

  ふたつ文字牛の角(つの)文字すぐな文字ゆがみ文字とぞ君はおぼゆる

こひしく思ひ参らせ給ふとなり。

翻刻

延政門院。いときなくおはしましける
時。院へまいる人に。御ことつてとて申
させ給ける御歌
 ふたつもじ牛の角もじすぐなもじ
ゆがみもじとぞ君はおぼゆる。こい
しくおもひまいらせ給ふと也/w1-49l

http://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/he10/he10_00934/he10_00934_0001/he10_00934_0001_p0049.jpg

1)
後嵯峨天皇皇女悦子内親王
text/turezure/k_tsurezure062.txt.txt · 最終更新: 2018/07/10 12:18 (外部編集)
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