text:chomonju:s_chomonju507
古今著聞集 興言利口第二十五
507(序) 興言利口者・・・
校訂本文
興言利口者、放遊得境之時、談話成虚言、当座殊有取笑驚耳者也。
書き下し文
興言利口は、放遊境を売るの時、談話に虚言を成し、当座殊に笑ひを取り耳を驚かすこと有るものなり。
翻刻
古今著聞集巻第十六 興言利口第廿五 興言利口者放遊得境之時談話成虚言当座 殊有取笑驚耳者也/s407l
text/chomonju/s_chomonju507.txt · 最終更新: 2020/09/14 23:16 by Satoshi Nakagawa