内容へ移動
やたがらすナビ
ユーザ用ツール
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
やたがらすナビ
»
りぞうむ文学辞典
»
松花堂昭乗
rhizome:松花堂昭乗
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 松花堂昭乗 ====== しょうかどうしょうじょう(1584〜1639) 江戸初期の学僧であり書画家。姓は中沼、名は式部。別号は惺惺翁・滝本坊。大坂境の人。 男山八幡の社僧。阿闍梨法印であった。[[御家流]]、[[空海]]の書法を修め、[[寛永三筆]] の一人と称された。 書風を滝本流(式部流・松花堂流)という。また、水墨画や彩色画にも長じ、[[和歌]]・茶道 を嗜む。晩年は男山に茶室松花堂を建てて幽棲した。 松花堂弁当は松花堂昭乗の名にちなむが、京都の料亭吉兆の創業者が、松花堂の小物入れから 発案したらしい。 {{tag>江戸時代 能書 書道}}
rhizome/松花堂昭乗.txt
· 最終更新: 2014/04/26 17:41 by
Satoshi Nakagawa
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ