いまよう
伝統的な催馬楽・風俗歌・神楽歌などの古い歌謡に対する、流行歌の意味で平安時代中期にはじまる新しい様式の歌謡。
いろいろな形式があるが、狭義には和讚や声明、雅楽の影響を受けた七五調の四句のものを指す。