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rhizome:五七調

文書の過去の版を表示しています。


五七調

ごしちちょう

和歌における韻律の形式。五音句に七音句が続く形式で、短歌形式では二句切・四句切になることが多い。

七五調に比べて荘厳重厚な感じを受ける。

万葉集では主流だったが、平安時代以降、七五調に圧倒される。

rhizome/五七調.1394912389.txt.gz · 最終更新: 2014/04/15 14:28 (外部編集)