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上戸の最初は作者(安楽庵策伝)の随筆になっています。内容は上戸の俗と下戸の僧の論争です。
長文のため19の節にわけました。また漢文で書かれているため、表記は次のようにしました。
翻刻はHTMLで表現できない返り点を省略した。
校訂本文は底本の返り点・送り仮名をなるべく生かした書き下し文にした。ただし、それでは読めない部分があるので、その部分は独自に解釈し書き下した。
漢籍の引用は、白文と書き下し文を併記した。書き下し文はカッコにいれた。
上戸下戸論争を飛ばす。
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