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- 新編日本古典文学全集
- / 小沢正夫, 松田成穂校注・訳 * 12. [[竹取物語]] / 片桐洋一校注・訳 . [[伊勢物語]] / 福井貞助校注・訳 . [[大和物語]] / 高橋正治校注・訳 . [[平中物語]] /
- 伊勢物語
- == [[平安時代]]初期の[[歌物語]]。作者不詳。10世紀なかばに成立したと考えられる。 「伊勢物語」という題名は『[[源氏物語]]』絵合巻にすでに見られるが、名称の由来は不明。いくつかの説があるが、第69段のエピソードから「伊勢斎宮物語」と名づけられたという説が有力である。 また、『在五が物語』([[源氏物語]])・『在中将... 』([[更級日記]])・『在五中将の日記』([[狭衣物語]])などとも呼ばれたが、平安時代末期以降『伊勢物語』の名称が一般的になった。 ===== 内容 ===== [[在原業平]]をモデルとした人... ており、初段の元服(初冠)から始まり、125段の死で終わる。 業平は[[色好み]]として知られ、『伊勢物語』の内容も恋愛に関連したものが多い。 ===== テキスト ===== * [[http... =%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E7%89%A9%E8%AA%9E&target=word|伊勢物語]] * [[http://yatanavi.org/textserch/index.php
- 日本古典文学大系
- [[古今和歌集]] / 佐伯梅友校注 * 9 : [[竹取物語]] / 阪倉篤義校注 . [[伊勢物語]] / 大津有一, 築島裕校注 . [[大和物語]] / 阿部俊子, 今井源衞校注 * 1
- 新日本古典文学大系
- / [藤原継縄ほか編] ; 青木和夫 [ほか] 校注 * 17 : [[竹取物語]] ; [[伊勢物語]] / 堀内秀晃, 秋山虔校注 * 18 : [[落窪物語]] / 藤井貞和校注 . [[
- 日本古典全書
- 日新聞社刊の[[叢書]]。115冊。 ===== 目録 ===== * [[竹取物語]]・[[伊勢物語]]/南波浩 * [[大和物語]]/南波浩 * [[土佐日記]]/萩谷朴 * [[宇
- 大和物語
- 敦慶親王侍女大和などの説があるが、定説はない。 題名の大和に関しても、日本を意味する大和とする説、伊勢物語の伊勢にたいする大和とする説、作者名とする説、[[和歌]]を意味するとする説などがあるが、これも定説をみない。 ===== 内容 ===== 173段からなる[[歌物語]]だが、同ジャンルの[[伊勢物語]]や[[平中物語]]のような統一された主人公はいない。 147段を中心として、前半部と後半部... html]](やたナビTEXT) ==== 注釈 ==== * 日本古典文学大系『竹取物語 伊勢物語 大和物語』(阪倉篤義 大津有一 阿部俊子 築島裕 今井源衛・岩波書店・1957/10/05)
- 日本古典文学全集
- * 7 : 古今和歌集 / [紀友則等奉勅撰] ; 小沢正夫校注・訳 * 8 : 竹取物語 ; 伊勢物語 ; 大和物語 ; 平中物語 / 片桐洋一 [ほか] 校注・訳 * 9 : 土佐日記 / 紀
- 絵巻
- 蔵絵・法然上人絵伝など。 * 下巻…一遍上人絵伝・山王霊験記・地蔵菩薩霊験記・融通念仏縁起・伊勢物語絵巻・狭衣物語絵巻・駒競行幸絵巻・別本源氏物語絵巻・住吉物語絵巻・小野雪見御幸絵巻・奈与竹物語絵
- 平中物語
- ])を主人公とした話だが、貞文と併称される色好みである、[[在原業平]]を主人公のモデルとする『[[伊勢物語]]』とは違い、滑稽味のある話が多い。 ===== 諸本 ===== 完本は静嘉堂文庫本のみ
- 新潮日本古典集成
- )校注 * [[日本霊異記]]/小泉道校注 * [[竹取物語]]/野口元大校注 * [[伊勢物語]]/渡辺実校注 * [[古今和歌集]]/奥村恒哉校注 * [[土佐日記]]・[[貫之集
- 在原業平
- らのなりひら(825〜880) ===== 解説 ===== [[平安時代]]初期の歌人。『[[伊勢物語]]』の主人公のモデルとして知られる。 天正2年(825)〜元慶4年(880)5月28日。56... 評される。 『古今和歌集』以下多くの勅撰和歌集に入集するが、『[[拾遺和歌集]]』以降はおおむね『伊勢物語』からの入集とみられる。 [[私家集]]に[[業平集]]がある。 {{tag>平安時代 和歌 歌人 伊勢物語 在原業平}}
- あ
- ] [[新井白石]] [[在原業平]] ====== い ====== [[和泉式部]] [[伊勢物語]] [[逸文]] [[今物語]] [[今様]] [[諱]] [[異本]] [[いろは歌]] [
- 歌物語
- の一つ。その形態はさまざまだが、[[和歌]]を中心として構成された[[物語]]集。 直接には『[[伊勢物語]]』・『[[大和物語]]』・『[[平中物語]]』などを指すが、[[私家集]]や[[日記]]など
- 折句
- つつなれにし/**つ**ましあれば/**は**るばる来きぬる/旅(**た**び)をしぞおもふ 『[[伊勢物語]]』 * 「杜若(かきつばた)」が読み込まれている。 また、各句の最初と最後に読み込